画家・中嶋しいさんが当セラピールームでの体験談をご自身の公式ホームページに公開していらっしゃいます。大変感動的な体験談です。ブログでは既に紹介させていただいておりますが、ルートシステムのホームページでも紹介させていただきます。
紀元前のローマで起きたことを知らなければならなかった理由
紀元前200年頃のローマ。大国が支配する時代に生きている自分。
目の前にはどんな風景が広がり、どんな出来事を目撃したのか。
どんなことを感じながらその時代を生き抜いたのか。
いったい、そのころの自分は現世に生まれ変わった自分に何を伝えたくて、あのシグナルを送ったのか・・・・・・。
前世療法で、それらのことをすべて体験されたのが、画家の中嶋しいさんです。
画家・中嶋しいさんの作品群の底流にあった、前世の記憶
しいさんの前世の記憶には、今の平和な日本に生きているものにとっては想像もできない残酷な場面も含まれていました。
しいさんは、その記憶を血肉を削る思いでまとめあげ、先日、ご自身のHPで公開されました。
衝撃的な内容ですし、当時の人々の息遣いまで伝わって来るようです。私は歴史フィルムを見ているような気持ちで拝読いたしました。その当時の記憶がこれまでのしいさんの作品群に無意識のうちに投影され続けていたこともわかりました。
2000年以上前のしいさんの生々しい記録に、あなたはどんなことを感じるでしょうか。
中嶋しいさんのHPから、メニュー「2000年の時差ぼけ」を開くと、記録を読むことができます。
中嶋しいさんのHPはこちらです。
Shii Nakajima